この、「スタディング」✕「宅建」100日チャレンジは、私がスタディング宅建士講座を使って合格するまでの100日間の勉強記録を時系列で記載しています。
- スタディングの使いどころがわかる
- どの時期までに、どの科目・どのレベルまで進んでいれば理想的なのかわかる
- つまずきやすいポイントがどこなのか事前にわかる
この、100日チャレンジの記録は、登山における地図のようなものです。
一度、頂上まで登った経験(合格)を基に、「道具の正しい使い方」、「どのルートが最短距離なのか」、「どこに崖があって危険なのか」について書かれた、これから山に登ろうとしている初心者向けの地図です。
スタディング宅建士講座で勉強する中で、「こう勉強しておけばよかったな」、「ここは注意しておいた方がいいな」と感じたことを記載しています。
これから宅建に挑戦する方、特にスタディング宅建士講座を使って勉強しようとしている初心者の方にとって、この100日チャレンジが遠回りを減らすための地図となります。
ひつじぜひ、私の勉強記録をモデルケースとして参考にしてください!


ひつじ
- 高卒で不動産経験ゼロ、法律知識ゼロ
- 仕事&育児に追われる毎日
- それでも100日間で宅建に一発合格!
- 宅建合格を目指す方に向けて、実体験をもとに「スタディング宅建士講座」に超特化したブログを運営しています。
合格証&得点表
宅地建物取引士 合格証書


得点表(39点)


【模試2回目 36点】原因は「2択落とし」【宅建あるある】
スタディング宅建士講座の模試2回目を受けました。
得点は36点。



前回が42点と上出来だっただけに、正直「うーん…」という気持ちになりました…
| 模試 1回目 | 模試 2回目 | 模試 3回目 | |
|---|---|---|---|
| 権利関係 | 13点 | 7点 | |
| 法令上の制限 | 5点 | 6点 | |
| 税・その他 | 2点 | 2点 | |
| 宅建業法 | 18点 | 17点 | |
| 5問免除 | 4点 | 4点 | |
| 合計 | 42点 | 36点 |
ちなみに、宅建試験において36点は安全圏ではありません。
問題の難易度によっては、普通に落ちる点数です。
今回の反省点:権利関係がガクッと落ちた
今回特に痛かったのが、何と言っても権利関係。
1回目の模試と比べて、点数が半分くらいになってしまいました。
でも、ここは原因がハッキリしています。
それは、2択を外したからです。
見直しをしてみると、4つの選択肢のうちなんとか2択までは絞れてはいるけど、そこからの2分の1を落とす問題が多かったのです。



これ、試験あるあるですよ…
さらに冷静に振り返ると、得点できた問題の中にも、「2択で迷ってたまたま当たった」という正解がいくつかありました。
なので、本当に理解して自信を持って解答した問題だけを〇とするとなると、全体の点数はもっと下がると思われます。
「2分の1当たったならいいじゃん!」と思う人もいるかもしれません。
もちろん本番なら、まぐれ当たりも立派な得点です。
でも、勉強段階でここに喜んでしまうのは危険です。
なぜならそれは、実力で取れた点ではなく、再現性がない点数だから。
本番で同じように当たる保証はどこにもありません。
対策:一問一答を“極める”しかない
結論、対策についてはやることは決まっています。
一問一答をさらに極める、ということです。
理想は4肢の問題に対して、「4つの選択肢全てに根拠をもって〇✕を付けられる」
ここまで持っていくこと。



「なんとなく2択に絞れる」ではなく、“残り2択を根拠で潰せる”状態が必要だと痛感しました!
42点→36点で少し凹みましたが、今回の模試で大きかったのは、下がった理由がハッキリ見えたことです。
- 二択までは行ける
- でも最後の詰めが甘い
- その甘さが点数に直結している
つまり、次に伸ばすべき力は明確です。
一問一答で、選択肢を根拠で潰す精度を上げて、次の模試で取り返します。
過去問の活用方法:問題を掘り下げる
宅建試験は、過去問の活用のしかたで大きく勉強効率が変わってきます。



当初の私は、過去問をただ回すことだけが目的となっていたので、以下のような状態に陥っていました。
- 過去問では解けたのに、少し言い回しを変えられると解けない
- “答えを覚えていただけ”で、本質が理解できていない
- 同じ論点で何度も引っかかる
「へぇ〜」で終わる解き方をしていた頃は、解説を読んだ直後は分かった気になるのに、数日経つと普通に忘れてる。
そして別の問題で同じようなひっかけに引っかかって、「また間違えた…」となっていました。
この状態から抜け出すために、途中から意識するようになったのは、 「問題を掘り下げる」 という解き方です。
「問題を掘り下げる」と、1つの選択肢から3〜4個の知識が取れる!
問題を掘り下げるとは、1つの選択肢に対して、1つの知識だけではなく追加で知識を回収するということ。



なかなかイメージがわかないと思うので、例題も用いて解説します。
問題の掘り下げ 例題解説
- 宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
-
①還付充当金の未納により保証協会の社員の地位を失った宅地建物取引業者は、その地位を失った日から2週間以内に弁済業務保証金を供託すれば、その地位を回復する。
この選択肢の答えは、×です。
弁済業務保証金を供託するのは、「2週間以内」ではなく「1週間以内」です。
通常でしたら、ここでこの問題については終わってしまいますが、ここから、「問題を掘り下げ」を行っていきます。
- 掘り下げ①
-
還付充当金はいつまでに納付?→
社員は通知を受けた日から、2週間以内に還付充当金を保証協会に納付。
- 掘り下げ②
-
還付充当金の未納の通知はどこからくる?→
保証協会
- 掘り下げ③
-
保証協会にはどこから通知がくる?→
国土交通大臣
- 掘り下げ④
-
国土交通大臣はなぜ還付があったことがわかる?→
供託所が大臣に通知するから
- 掘り下げ⑤
-
社員の地位を失った業者は、1週間以内に営業保証金を供託するだけでよい?→
その旨の届出を免許権者にしなければならない。


このように問題の掘り下げをすると、1つの選択肢に対して6つの知識を学習することができます。
スペースの関係で数個の掘り下げとしましたが、掘り下げようと思えばまだまだ掘り下げることもできます。
当初の私の、1つの選択肢から1つだけを学ぶという過去問の使い方は、情報量が少なく非効率的であるだけでなく、過去問の丸暗記となっていました。
しかし、掘り下げをすることで、過去問のマンネリ化を防ぐだけでなく、違う角度からの問題への応用力が身に付きました。
この勉強方法を確立できたことが、13年分を進めた中で一番大きい収穫でした。



問題の掘り下げをおこなうと、同じ1問でも“学習密度”が別物になります!
もっと早く使えばよかった、「勉強仲間機能」
ここまでスタディングで勉強をしていて、今さらながら思ったことがあります。
それは、



勉強仲間機能、もっと早く使えばよかった…!
ということ。
独学って、やる気さえあれば進められる反面、地味に“孤独”を感じる時があります。
誰にも見られてないからサボれるし、落ち込んでも引き上げてくれる人がいない。
スタディングの勉強仲間機能は、まさにその「独学の弱点」を埋めてくれる仕組みでした。
勉強仲間機能って何ができるの?
ひと言でいうと、学習時間や学習内容を投稿して、仲間とゆるく繋がれるSNSです。
できることは大きくこの3つ。
- 勉強の実績(学習時間・内容)を投稿できる
- いいね・コメントで励まし合える
- ルーム参加などで、同じ資格(宅建)の仲間が見つけやすい



要は、X(旧Twitter)の宅建バージョンだと思ってください!
使ってみて良かった点
仲間のつぶやきが、最高のモチベ燃料になる
勉強仲間機能を使っていて一番効いたのが、タイムラインに流れてくる「仲間のつぶやき」です。



「今日は過去問30問」
「仕事で疲れたけど30分だけ」
「苦手論点を潰した」
みたいな投稿が目に入るだけで、こっちも自然とスイッチが入ります。



良い意味で焦れるので、自分も勉強をしなくちゃ!といった刺激になります!
独学の孤独感が一気に薄まる
独学だと、勉強の中盤頃になると突然中だるみのように、ひとりで続けることがしんどくなる瞬間がありました。
やる気がある日は進む。でも、仕事が忙しい日や疲れている日は、気づけばペースが落ちる。
誰かと競ってるわけでもないし、サボっても怒られない。だからこそ、いつの間にかペースが落ちていきました。
しかし、勉強仲間機能を使うことで、この「ひとりで戦ってる感」がぐっと減りました。
学習の記録を軽く投稿すると、誰かがいいねしてくれたり、同じ宅建仲間の投稿が流れてきたりする。
それだけで不思議と「よし、自分も少しやろう」と思えるようになります。











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