【勉強効率UP!】スタディングで勉強をするなら絶対揃えたい3種の神器!

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勉強といえば昔ながらの本とペンを使用して進めるイメージが強かったので、スマホ一台で勉強ができるスタディングの勉強スタイルに慣れるのに時間がかかりました。

本とペンの勉強であれば、蛍光ペンや赤シートなど様々な勉強効率のためのお助けアイテムが思いつきますが、オンライン講義のお助けアイテムは、ぱっと思いつきませんよね。

ひつじ

なのでしばらくは効率の悪い勉強をしていました…

このような中で、実際に私が色々試した結果スタディングの勉強において「これを使用してから勉強効率がアップした!」という3つのアイテムを紹介します。

「もっと早くに使っていれば良かった…」と思うものもあるので、ぜひ勉強を始める前や勉強の初期で三種の神器を揃えて効率的に勉強をスタートしてください。

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スタディングで勉強をするなら絶対揃えたい3種の神器!

結論、スタディングで勉強をするなら絶対揃えたい3種の神器は以下のものです。

楽天モバイル回線

まず1つ目のアイテムは楽天モバイル回線です。

楽天モバイルとは、ドコモ、au、ソフトバンクといった大手3大キャリアに続く、自前の回線網を持つ4キャリア目の携帯電話会社です。

ひつじ

楽天モバイル使用歴4年の私が解説します!

結論、楽天モバイルをオススメする最大の理由は、「ギガ使い放題プランの圧倒的安さ」です。

ギガ使い放題プランの中で最安値

楽天モバイルは全通信キャリアのギガ使い放題プランの中で最も安いのでオススメです。

えっ?スタディングとギガ使い放題に何の関係があるの?

スタディングはオンライン上で勉強が完結するというメリットがありますが、スマホのギガを消費するというデメリットがあります。特にスタディングの特徴でもある動画講義を視聴した際には多くのギガを消費します。

ひつじ

確かにYoutubeとかでちょっと動画を見ただけでかなりのギガを消費するよね…

スタディングは全77の動画講義があり1講義30分前後となっています。

つまり全77の動画講義を全て見るのに単純計算で2,310分=約39時間かかります。

じゃあ、39時間の動画を見た時どれだけギガを消費するの?

39時間の動画を見た場合、約78ギガを消費します。

宅建の標準的な勉強期間が6か月といわれているので、この78ギガを6か月で割ると、1か月に13ギガを消費することになります。

当然動画講義を1周しただけでは理解できないこともあるので、2周3周とすることでさらにギガが消費され、スタディングでの問題演習にもギガが消費されます。

さらに言うと日常使い、例えばYouTubeを見る、インスタを見る、ネットで調べものをする、マップを見る…といったことにもギガを消費するので、結論スタディング+日常使いとなると、1か月に20〜30ギガは消費してしまいます。

ギガの消費が気になったり、通信制限に引っかかると以下のようにスタディングの勉強効率がガクッと落ちてしまいます。

・動画講義を見たいけどギガを消費するから続きは来月見よう…

・動画が途切れ途切れで止まって集中できない…

これらを全て解決してくれるのが楽天モバイルです。

楽天モバイルは全通信キャリアのギガ使い放題プランの中で最も安いのが特徴です。

以下の比較表は、楽天モバイルを含んだ4大キャリアのデータ無制限プラン(ギガ使い放題プラン)の価格について比較したものです。

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容量ギガ使い放題
プラン名Rakuten 最強プランeximoメリハリ無制限+使い放題MAX+ 5G/4G
基本料金3,278円7,315円7,425円7,458円
ひつじ

楽天モバイルのギガ使い放題プランの価格は、ドコモ、ソフトバンク、auの半額以下と圧倒的な安さです

そして、左が私のある月の実際の楽天モバイルのデータ使用量、右のX(旧Twitter)のポストは楽天モバイルを使い倒している方のデータ使用量です。

ひつじ

私の123GBでもかなり使っている方なのに、その10倍の1000GBも使うなんてすごすぎる…何に使っているのか気になるレベルです…

私の1か月のデータ使用料

X(旧Twitter)のポスト

私はこれまで、ドコモ→格安sim2社→楽天モバイルと使用してきましたが楽天モバイル以外ありえなくなりました。

楽天モバイルはギガを無限使え通信速度も速いのでスマホ生活が快適になりました。

契約手数料、解約手数料が無料

今使用している携帯会社から楽天モバイルに機種変更する際も、楽天モバイルから他社の携帯会社に機種変更する際のどちらのパターンでも手数料は無料です。

なので、以下のような柔軟で自由は使い方ができます。

・楽天モバイルの電波が入るのか、通信速度はどうなのかを試したい。

・スタディングを勉強する期間だけ楽天モバイルを契約したい。

ひつじ

契約手数料も解約手数料も無料なら楽天モバイルへの機種変更はノーリスクだね!

その他のメリット

楽天モバイルのメリットは、これまで紹介してきたもの以外にもまだまだあります。

‘‘完全’’ギガ使い放題

4大キャリア(楽天、ドコモ、ソフトバンク、au)以外の、格安SIMの中にもギガ使い放題プランは存在しますが、「実質データ無制限」と表現されていることがあります。

実質」という気になるワードがありますが、要するにこういうことです。

ギガは使い放題ですが、通信速度に制限がかかる場合があります。

通信速度に制限がかかるケースとしては以下のようなものがあります。

・利用者の多い、昼や夕方に速度制限がかかる。

・直近3日で10GB使うと一時的に速度制限がかかる。

実質データ無制限」だと勉強中に通信速度が遅くなったり、毎日ギガ数を計算して使用しなくてはならないなど色々と余計なことを考えなくてはいけません。

その点、楽天モバイルは上記のような細かいルールはなく完全ギガ使い放題なので、24時間365日いつどれだけ使用しても常に安定した速度でギガが使い放題というシンプルなものになります。

専用アプリ利用で国内通話無料

「Rakuten Link」という楽天モバイル専用の通話アプリを使用することで国内通話が無料となります。

他の携帯会社だと、「1回の通話につき5分だけ通話料無料」や「1か月間で合計60分の通話料無料」といった制限がある中で楽天モバイルは何度でも何時間でも通話料が無料となります。

ひつじ

楽天モバイルは、ギガ使い放題だけでなく通話も無料なんてすごすぎる…

Wi-Fi代わりになる

楽天モバイル回線でデザリング機能を使用することでWi-Fi代わりになります。

通常、スマホのデザリング機能を使用するとギガを大量に消費してしまいますが、楽天モバイルはギガが使い放題なので無料のポケットWi-Fiをゲットしたのと同じことになります。

楽天ドライブが無料で利用可能

写真、動画を撮りすぎてスマホの容量がいっぱいになってしまうことがありますよね。

楽天モバイルを契約していると、楽天ドライブが無料できます。

楽天ドライブをわかりやすくいうと「大量の写真や動画を保管できるネット上の倉庫」のことです。そしてこの倉庫には50GBのデータを入れることができます。

50GBといわれてもピンとこないと思いますが、保管できるデータ量の目安は以下の通りです。

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写真約17,000枚程度
動画約170時間程度

ワイヤレスイヤホン

2つ目のアイテムはワイヤレスイヤホンです。

私は当初有線イヤホンを使用して勉強をしていましたが、ワイヤレスイヤホンに変えて世界が変わりました。

個人的に、3種の神器の中で最も勉強効率がアップしたと感じたのはこのワイヤレスイヤホンであり、ここ数年で買って良かったものの1つです。

ワイヤレスイヤホンのメリット

ワイヤレスイヤホンには有線イヤホンにはないメリットがあります。

ながら勉強ができる

ワイヤレスイヤホンを使用して勉強をする最大のメリットは、ながら勉強ができるということです。

ながら勉強とは、「家事をしながら…」「育児をしながら…」といったように、何かをしながら耳だけで勉強することです。

ひつじ

ながら勉強はオンラインに特化したスタディングでしかできない勉強方法だね!

ながら勉強は、耳だけの勉強となるのでメインの勉強方法とはなりませんが、予習的な勉強としてはとても有効です。

例えば、ながら勉強で耳だけの勉強をしたとしても、「何についての説明をしているのか」とざっくりと全体の予習ができます。

そして、その後に同じ講義をしっかりと目と耳で勉強することで理解度も大きく変わってきます。

ひつじ

ながら勉強はあくまでも「家事の時間も有効活用したい!」といった方向けの勉強方法です!

イヤホンが引っかからない

「こんなことがメリット!?」と思われるかもしれませんが、ワイヤレスイヤホンを実際に使ってみると感動します。

有線イヤホンだと、ふとした時にコードが引っかかって耳からイヤホンがスポッと抜けたりしますよね。

私は家事、育児をしている時の、ながら勉強の際にイヤホンがどこかに引っかかって抜けることが地味にストレスでした…

しかしワイヤレスイヤホンは当然コードがないので、引っかかってイヤホンが抜けることがなくストレスから解放され、家事+勉強とマルチタスクも快適にこなせるようになりました。

ひつじ

子どもがイヤホンを引っ張って抜けることも無くなりました!
(子どもって本当にヒモが好きですよね…)

ワイヤレスイヤホンへのマイナスイメージ

確かにワイヤレスイヤホンだと勉強はしやすそうだけど、接続とか面倒くさくないの…?

私が不便さを感じながらもしばらく有線イヤホンを使用していたのは、ワイヤレスイヤホンに対して何となくマイナスのイメージを持っていたからです。

しかし実際に使用してみるとそのマイナスイメージは吹き飛びました。

ワイヤレスイヤホン使用前のマイナスイメージと使用後のイメージは以下の通りです。

充電がすぐに切れそう

「ワイヤレスイヤホンって充電持つの?そもそも充電が切れたら使えないよね?」

私は過去こんな風に思っていましたが、結論充電かなり持ちます。

もちろんイヤホンの種類によっても差はありますが、1回の充電で連続再生時間が平均5時間〜8時間程度もつものが多いです。

私が使用しているワイヤレスイヤホンだと、気づいた時にフル充電すれば1週間はもちます。

接続が面倒くさそう

機械同士の接続ってめんどくさいイメージがありますよね。パソコンとプリンターの接続とか…

ワイヤレスイヤホンの接続は、片手でできるぐらいに簡単です。

最初の接続だけボタンを長押しして…などいくつか手順がありますが、2回目以降の接続は、「スマホのBluetooth ON!イヤホンを耳に装着!」これで終わりです。

音質が悪そう

ワイヤレスイヤホンの音質は良いです。

というより正直なところ、どのワイヤレスイヤホンを使っても「良い」か「すごく良い」といった感想しかないです…

さすがに、100均のイヤホンを使用していたら音質の悪さに気づくと思いますが、ある程度の値段以上のワイヤレスイヤホンであればどれを使用しても音質は気にならないと思います。

動画の講義はそれなりに聴き取れれば良くて「とにかく音質が命!」といったものでもないのでそこまで音質にこだわる必要はありません。

スタディングの勉強は、「書く勉強」というよりかは、目と耳で行う「見る勉強+聴く勉強」なので、聴く環境を整えるためにもワイヤレスイヤホンは必須アイテムです。

タブレット

3つ目のアイテムはタブレットです。

タブレットの画面は大きく見やすいことに加え、操作性も良くなるので勉強効率が格段に上がります。

スタディングは、スマホで勉強が完結するので画面の見やすさが命となります。

私は当初スマホで勉強をしていましたが、画面が小さいし操作しにくいで勉強のやりづらさを感じていました。

パソコンだと寝っ転がりながら勉強ができないし、重いので外での勉強には向かないから微妙だな…と悩んでいる時に、たまたま入った鳥貴族がタブレット注文のお店だったことで、「これいいじゃん!」ということで即購入しました。

タブレットはスマホとパソコンの良いトコどり

実際にタブレットで勉強をしてみると、むしろスマホとパソコンでの学習に不便さを感じるようになりました。

なぜなら、タブレットはスマホとパソコンの良いトコだけを集めて作られたデバイスだからです。

近年の学校教育でも「タブレット学習」が取り入れられているように、タブレット×学習の相性は非常に良いです。

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タブレット

スマホ

パソコン
持ち運びのしやすさ
(軽さ)
画面の大きさ
操作性タッチパネルタッチパネルマウス

タブレットは軽いので持ち運びがしやすく画面も大きい、そしてタッチパネルで直観的に操作ができます。

正直なところ、スタディングの学習は全てタブレットで行いたいところでしたが、電車の中や銀行の待ち時間でタブレットを使用すると目立つので、TPOに分けてスマホとタブレットの二刀流で勉強を進めました。

先述したように、スタディングの勉強は、「書く勉強」というよりかは、「見る勉強+聴く勉強」なので、見やすい画面で勉強をすることが効率の良い勉強に繋がります。

ひつじ

画面の大きさと勉強の効率は比例するよ!

3種の神器まとめ

紹介した3種の神器を使用することでスタディングの勉強効率が格段にアップするので、お持ちでない方は早い段階で揃えることで良い勉強のスタートができます。

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