全教材・カリキュラム徹底解説!
スタディング宅建士講座では、さまざまな教材・カリキュラムが用意されています。
ただ、実際に見比べてみると、
ひつじ同じような名前の講義があるけど何が違うの?
どの教材をいつ使って勉強を進めていくの?
と、迷いがちです。
例えば、一言で「講義」といっても、次のように4種類があります。
- 超入門講義
- 基本動画講義
- 過去問解き方講座
- 最後の出題予想講義
そこで、この記事では、スタディングの教材・カリキュラムを目的別に整理し、
「教材の特徴や何のためにあるのか」「どのタイミングで使うのか」などについて、初心者でも迷わないように解説します。



この記事を読めば、教材の特徴や使いどころのイメージがつき、スムーズに学習をスタートすることができます!


ひつじ
- 高卒で不動産経験ゼロ、法律知識ゼロ
- 仕事&育児に追われる毎日
- それでも100日間で宅建に一発合格!
- 宅建合格を目指す方に向けて、実体験をもとに「スタディング宅建士講座」に超特化したブログを運営しています。
合格証&得点表
宅地建物取引士 合格証書


得点表(39点)


WEBテキスト
| 教材の特徴 | 学習タイミング | |
|---|---|---|
| WEBテキスト | フルカラーで、図やイラストを多用したオンラインテキスト | 序盤〜終盤 |
フルカラーで図やイラストを多用した、見やすく分かりやすいオンラインテキストです。
動画講義の内容をベースに、ワンポイントアドバイスや補足など試験対策に役立つ情報も書いてあります。
問題集とリンクしているので復習もしやすく、メモ機能で重要な点を書き込みができます。
序盤~終盤まである講義とセットで使用されるので、基本的に勉強開始~最後の最後まで使用を続けるのがこのWEBテキストです。
講義
スタディング宅建士講座の講義は、学習タイミングによって次の4つに分かれています。
- 超入門講義
- 基本動画講義
- 過去問解き方講座
- 最後の出題予想講義
講義名は様々ですが内容は当然に、序盤では基本的・中盤で応用的、終盤で実践的な内容となっています。
また、動画講義視聴時の実際の操作感に関しては、YouTubeと同じだと思ってください。
- 倍速再生(0.5倍速、通常速、1.25倍速、1.5倍速、1.75倍速、2倍速、2.75倍速、3倍速)
- 画質選択可能(画質選択可能)
- 「10秒進む/戻る機能」
- 全画面・ミニウィンドウ対応
- 動画下のバーを左右にすることで見たいところへいつでも飛べる
- 音声講座はダウンロード可能(パソコンのみ)



普段YouTubeを見る人であれば、直観的に操作ができます!
超入門講義
| 教材の特徴 | 学習タイミング | |
|---|---|---|
| 超入門講義 | 初学者向けに、各科目の全体像と頻出用語をやさしく解説 | 序盤 |
超入門講義では、権利関係・宅建業法・法令上の制限・税その他の、動画講義・問題演習の本番に入る前に、ざっくりとした科目ごとの特徴、対策のポイントを解説してくれる講義です。
難しい専門用語も簡単な言葉に噛み砕いて説明してくれるため、初心者でもイメージしやすく科目の特徴や難易度をおさえることができます。



まずは迷わず走り出したい人に向けた、スタート地点を整えるための講座です!
基本動画講義
| 教材の特徴 | 学習タイミング | |
|---|---|---|
| 基本動画講義 | 学習の軸になるメインの動画講義 | 序盤〜中盤 |
基本動画講義は、「基本」と名が付くだけあって、宅建で必要になる知識を一通りおさえるための土台になる講義です。
ここで言う「基本」は、簡単という意味ではなく、合格に直結する重要論点を順番に整理して理解できるという意味の基本です。
知識ゼロの完全初心者向けの講義となっているので、わかりやすい図解と丁寧な解説が特徴で、覚えにくい法律知識などもすっきり理解することができます。
基本動画は1本大体、15分程度です。
過去問解き方講座
| 教材の特徴 | 学習タイミング | |
|---|---|---|
| 過去問解き方講座 | 過去問で“読み方・解法テク”を身につける講座 | 中盤〜終盤 |
過去問解き方講座は、ただ過去問の解説をダラダラするのではなく、過去問をどう解くかといった解答の型を教えてくれる神講座です。
要は、合格する人は問題を見た時に、頭の中で何を考えどういったルートで正解に辿り着いているのかを学べべる講座です。
では、過去問解き方講座で学べる「解答の型」の一例を解説します。
解答の型の一例解説
- 専属専任媒介契約について、正しいものはどれか。
-
①業務処理状況の報告は「2週間に1回以上」
②指定流通期間への登録は「7日以内」
③業務状況の報告は「1週間に1回以上」
④依頼者は自己発見取引できる


宅建に合格する人は、頭の中でこのようなことを、頭の中で一瞬で考え解答しています。
私は、この過去問解き方講座で説明された、問題の解き方・解答の型を丸パクリしたところ、解ける問題が増え点数が安定しました。
なぜ点数が安定したかというと応用問題やひっかけ問題に引っかからなくなったからです。
先ほどの、例題の選択肢を見ていただければわかるように、細かい数字が多くあります。
数字が多く出てくる論点は、出題者からすればひっかけ問題が作りやすく、受験生は簡単に引っかかってしまいます。
しかし一度、問題の解き方・解答の型が確立できてしまえば、どの数字が入れ替えられていても、どの方面から問われても、迷うことなく正答に辿り着くことができます。



これが、過去問解き方講座を「神講座」と読んでいる理由です!
過去問解き方講座は全174時間のボリュームがあり、ここで身につけた解き方の型を自分のものにできれば、安定感が増し点数も伸びるので、レベルが一段階上がった感覚を味わえます。
最後の出題予想講義
| 教材の特徴 | 学習タイミング | |
|---|---|---|
| 最後の出題予想講義 | 出題可能性が高い重要論点を短時間で総整理できる講義 | 終盤 |
最後の出題予想講義は、過去の出題傾向から本試験で問われる可能性が高い重要論点を厳選して、分野ごとに最終整理する講義です。
基礎期は動画講義でインプット。レベルアップ期は過去問解き方講座でアウトプットの型作り。
そして直前期の締めくくりとして用意されているのこの最後の出題予想講義です。
この講義は、カリキュラム上試験前の直前期に置かれています。
つまり受講者側からすると、
- ここで最終チェックして、本番に挑みたい
- この講義で抜けを潰しておきたい
- 最後に“やるべきこと”を整理したい
という気持ちが一番強くなるタイミングです。
そして気持ちがこもっているのは、受講生だけじゃありませんでした。
画面越しでもわかるくらい、竹原講師の熱量も明らかに高いです。
言葉の端々から「ここは落とすな」「ここは出る可能性が高い」という、ここで仕上げきるぞという気迫が伝わってきます。
直前期は、勉強量そのものよりもメンタルと集中力が勝負になります。
そんな時に、この講義の熱量がちょうどスイッチになります。



私は、この最後の出題予想講義を魂の授業と呼んでいます!
問題集
スマート問題集(一問一答問題集)
| 教材の特徴 | 学習タイミング | |
|---|---|---|
| スマート問題集 (一問一答問題集) | 基本動画講義が終わるたびに出題される、理解度チェックのための問題 | 序盤〜中盤 (基本動画講義とセット) |
スマート問題集(一問一答問題集)は、基本動画講義(約15分)を1本見終えるたびに出題される確認テストです。
出題範囲は直前に見た講義の内容なので、サクサク問題を解くことができ、小さな成功体験を積みながら理解度チェックができます。
形式は一問一答で、講義で学んだ知識がきちんと身についているかを、その場で確かめられる理解度チェック的な側面のある問題集です。
ステップアップ4択問題集
| 教材の特徴 | 学習タイミング | |
|---|---|---|
| ステップアップ4択問題集 | 「一問一答→過去問」へつながる4択慣れのための教材 | 序盤~中盤 (基本動画講義とセット) |
ステップアップ4択問題集は、4択問題に慣れるための教材です。
一問一答でサクサク解けていても、いきなり4択問題を解くと、問題文・選択肢の長さにハードルを感じてしまいます。
この問題集はそのギャップを埋めてくれます。
ステップアップ4択問題集の出題形式は、基礎的な一問一答が4つ集まって4択になったようなイメージです。
なので、本試験のようにひねった難問に挑むというより、4択に慣れるための練習台として取り組めます。
ここでの目的は高得点を取ることではなく、4つの選択肢を読み比べて正誤を判断する、4択の解き方と、選択肢の取捨選択(〇×の切り方)に慣れることです。
セレクト過去問集
| 教材の特徴 | 学習タイミング | |
|---|---|---|
| セレクト過去問集 | 頻出テーマを厳選した過去問 | 序盤~中盤 (基本動画講義とセット) |
セレクト過去問集は、宅建試験の過去問から頻出の超重要問題だけを厳選した過去問題集です。
宅建は、よく出る論点がある程度決まっているので、その超重要問題を確実に正解できるようにするのが目的の過去問題集です。
基本動画講義(約15分)を1本見終えるたびに、学んだ内容に対応した問題が適切なタイミングで出題されるため、インプット直後にアウトプットでき、知識を得点につなげやすい教材です。
13年分過去問集(テーマ別・年度別)
| 教材の特徴 | 学習タイミング | |
|---|---|---|
| 13年分過去問集 (テーマ別・年度別) | 13年分の過去問演習で、 出題パターンを体に染み込ませる | 中盤 |
13年分過去問集(テーマ別・年度別)は、その名の通り過去13年分の本試験問題が出題される教材です。
基本問題と応用問題の、解答の型を繰り返し体に染み込ませることで実戦力を身につけることが目的の教材です。
1点注意が必要なのが、この過去問集を解く際には悪問の扱いに注意してください。
悪問とは、ひと言でいうと誰も解けない難しすぎる問題のことです。
宅建試験では、合格率調整のために毎年のように、この悪問が出題されるのが特徴です。
しかし、悪問は多くの受験生が解けないので、仮に落としたとしても合否に与える影響は小さいです。
13年分過去問集を解き進める中で、「これは悪問です」といった説明があるので、該当する問題は深入りせず、時には割り切って捨て問とするのがオススメです。
宅建試験は、「誰も解けないような問題を解ける」ではなく、「みんなが解ける問題を落とさない」ことの方が重要であり、合格の基本戦略でもあります。
模試
スタディング宅建士講座では、勉強の終盤に模試が3回あります。
それぞれ、スタートダッシュ模試、スタンダード模試、ラストスパート予想模試と模試の名前が違いますが、内容は、問題数は50問で試験時間は2時間と本試験と同様となります。
ただし、これは私が模試を受けた感覚だと、3回のそれぞれの模試で難易度に若干違いがあるように感じました。
それぞれの、難易度と私の得点は次の通りです。
| 模試 1回目 | 模試 2回目 | 模試 3回目 | |
|---|---|---|---|
| 権利関係 | 13点 | 7点 | 8点 |
| 法令上の制限 | 5点 | 6点 | 7点 |
| 税・その他 | 2点 | 2点 | 3点 |
| 宅建業法 | 18点 | 17点 | 17点 |
| 5問免除 | 4点 | 4点 | 4点 |
| 合計 | 42点 | 36点 | 39点 |
スタートダッシュ模試
| 教材の特徴 | 学習タイミング | 難易度 | |
|---|---|---|---|
| スタートダッシュ模試 | 50問形式の本番体験を早めに作る模試 | 終盤 | 簡単 |
スタートダッシュ模試は1回目の模試となります。
この模試を受ける目的としては、以下の2点があります。
- 「2時間で50問」を解き切る経験をする
- 成功体験を感じてもらう
受験生の中には、1度も模試を受けないでいきなり本試験を受験する方もいるそうです。
しかし、少なくとも1度は模試を受けることをオススメします。
なぜなら、宅建は知識量だけでなく「2時間で50問を解き切る体力とペース配分」まで含めて勝負が決まるからです。
宅建の模試を1度も受けずに本試験を受ける人をマラソンに例えるなら、それまで練習で5キロ、長くて10キロしか連続で走ってこなかったのに、ぶっつけ本番で42.195キロのフルマラソンに挑むようなものです。
この模試目的は、高得点を取ることではなく、一度「2時間50問」の過酷さを体感し、自分に合った時間配分を確認することにあります。
また、この模試は解いていくとわかりますが、基本問題が多く応用問題やひっかけ問題は少ないです。
これは私の予想ですが、あえて難易度は簡単にして、初の模試で高得点が取れた!という成功体験を感じてもらい、モチベーションを高める狙いもあるように感じました。
スタンダード模試
| 教材の特徴 | 学習タイミング | 難易度 | |
|---|---|---|---|
| スタンダード模試 | 出題傾向ベース、本番に近い形式の模試 | 終盤 | 普通〜やや難しめ |
スタンダード模試は、2回目の模試となります。
この模試を受けるころ、通常の講義はほぼ終わり毎日復習頃です。
通常の講義がほぼ終わり、毎日の復習で知識が固まり始めた頃に受けるのがこのスタンダード模試です。
なので、今の実力が本番でどこまで通用するかを測れるので、力試しにちょうどいい模試になります。
難易度も普通〜やや難しめで、本試験に近い手応えを体感できるのが特徴です。
ラストスパート予想模試
| 教材の特徴 | 学習タイミング | 難易度 | |
|---|---|---|---|
| スタートダッシュ模試 | 直前の総仕上げ用・出題可能性重視の模試 | 終盤 | 普通〜やや難しめ |
ラストスパート予想模試は最後の模試でもあり、スタディング宅建士講座の最後のカリキュラムでもあります。
これまで勉強してきた全ての知識を試す、まさに総仕上げの模試です。
学習Q&Aサービス
| 教材の特徴 | 学習タイミング | |
|---|---|---|
| 学習Q&Aサービス | 講師にオンライン質問が可能 | 随時 |
学習Q&Aサービスは、学習上の疑問を講師に質問できるサービスです。
もちろん、学習上の疑問だけでなく「この問題、どう考える?」といった解き方の視点も質問できます。
仕組みとしてはチケット制になっていて、1回質問をするのに「学習Q&Aチケット」が1枚必要です。
この質問チケットは、上位のコンプリートコースでしたら無料で10枚付いてきますが、それ以外のコースだと別売りで販売しています。
- 1枚→1,500円
- 5枚→6,000円
- 10枚→9,000円
学習Q&Aサービス 賢い使い方
いざ、学習Q&Aチケットを使って質問をしようと思った時に私は毎回こんな気持ちになっていました。



こんな簡単な質問に、チケットを使うのはもったいないな…
コンプリートコースを選んだので、無料で10枚持っているのに、「この1質問が1,500円か…」と踏みとどまってしまう経験がありました。
そんなときにおすすめなのが、「Q&A検索」です。
Q&A検索とは、過去に他の受講生が投稿した質問と、その回答をキーワードで探せる機能のことです。
つまり、同じような疑問がすでされていて解決済みなら、チケットを使わずに疑問を解消できます。
特に宅建は、つまずくポイントが受験生同士で似ているので、「これ、たぶん自分だけじゃないな…」と思ったら、まず検索してみるのが賢いやり方です。
下のURLから、実際の受講生の質問に対する講師の回答を見ることができます。
学習Q&Aサービス 2つの注意点
学習Q&Aサービスを利用について、2つ注意点があります。
- 1回の質問に複数質問を書いても1点だけしか回答されない
- 質問内容は学習Q&Aに公開されことがある
1点目は、1回の質問に複数個質問を書いても、1個だけしか解答されません。
場合によっては全く回答されず、チケットのムダ使いになってしまうこともあり得るので、質問内容は慎重に考えましょう。
2点目は、質問内容は学習Q&Aに公開されることがあります。
なので、名前・メール等の個人情報は書かないようにしましょう。
まとめ
スタディング宅建士講座は、教材やカリキュラムが多くて最初は迷いやすいですが、「いつ・何のために使うか」さえ整理できれば、学習の流れもスムーズになります。
序盤は、WEBテキスト+講義(超入門→基本動画)で土台を作り、スマート問題集(一問一答)→ステップアップ4択→セレクト過去問で、インプット直後にアウトプットして知識を定着させる。
中盤からは、13年分過去問集で出題パターンを体に染み込ませ、過去問解き方講座で解答の型を固めることで点数が安定していきます。
そして終盤は、模試3回+最後の出題予想講義で本番仕様に仕上げる。
この流れがスタディングの合格への王道ルートです。







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