スタディング宅建士講座では、勉強時期を「基礎期・レベルアップ期・直前期」と3つの段階に分けてカリキュラムが組まれています。
次の図は、実際にスタディング宅建士講座で勉強をした際の「いつ頃にどういった教材を使用するのか」といったイメージ図です。
勉強時期ごとの使用教材

勉強の初期である「基礎期」は、基本的な知識を身に付けるための教材で知識の土台作りを行います。
そして、試験本番の数か月前は「直前期」となり、試験本番で通用する実践的な知識を身に付けるための教材で応用力を身に付けます。
このように勉強フェーズごとに使用する教材を分けることで、勉強カリキュラムが最適化されメリハリのある効率的な勉強をすることができるのがスタディング宅建士講座の魅力です。
そして、各教材で勉強をする際には、その教材の目的を知った上で勉強をすることが重要です。
出された教材を何となく受け身で勉強するのではなく、「この教材はこういった目的で解く!」と目的意識を持った方が理解度も大きく変わってくるからです。
そこで、この記事では、スタディング宅建士講座の教材を3つの段階ごとに整理し、教材の特徴や何のためにあるのかなどについて、初心者でも迷わないように解説します。
ひつじこの記事を読めば、教材の特徴や使いどころのイメージができ、スムーズに勉強をスタートすることができます!


ひつじ
- 高卒で不動産経験ゼロ、法律知識ゼロ
- 仕事&育児に追われる毎日
- それでも宅建に一発合格!
- 宅建合格を目指す方に向けて、実体験をもとに「スタディング宅建士講座」に超特化したブログを運営しています。
合格証&得点表
宅地建物取引士 合格証書


得点表(39点)


全教材・カリキュラム徹底解説!
基礎期
基礎期の勉強の狙いは、基本講座を中心にインプットを行い一問一答と4択問題でアウトプットを行うことで知識を定着させることです。


基礎期では、以下の4つの教材を使用して勉強を進めます。
- 超入門講座
- 基本講座
- 一問一答スマート問題集
- ステップアップ4択問題集
またここでは、基礎期・レベルアップ期・直線期で唯一共通して使用する教材である、WEBテキストについても解説いたします。
WEBテキスト
WEBテキストは、その名の通り紙のテキストではなく、フルカラーで図やイラストを多用したオンラインテキストです。
基本的にはWEBテキストは、動画講義とセットで使用するものなので、画面上の上半分で動画講義を流しつつ、下半分のWEBテキストでその内容を確認するといった形で講義を進めることができます。
WEBテキスト使用イメージ


超入門講座
講座数:8講座
講座時間:約2時間
超入門講座は、各科目(権利関係・宅建業法・法令上の制限・税その他)の勉強を始める際に一番初めに見る動画講座です。
超入門と付くだけあって、いきなり講義や問題演習は行われず、初心者向けに科目のざっくりとした特徴や難易度、対策についての解説があります。
超入門講座のイメージとしては、学校に入学して一番初めに行われるオリエンテーションです。
基本的に入学初日は、一限目からいきなり授業を行うのではなく、オリエンテーション(学校生活のルールや施設の案内)が行われますよね。
いきなり講義や問題演習に入るのではなく、超入門講座でざっくりとした科目のイメージをおさえておくだけで、勉強の心構えや力の入れ加減がわかるので、その後の勉強の姿勢に良い影響を与えてくれます。



超入門講座を受けると受けないでは、その後の勉強の取り組み方に確実に差が出ます!
基本講座
講座数:153講座
講座時間:約38時間
基本講座は、各科目の基本的な知識を学べる1本15分程度の講座です。
この基本講座は、基礎期におけるメインのインプット教材です。
知識ゼロの完全初心者向けの講座となっているので、わかりやすい図解を交えつつ宅建特有の専門用語もかみ砕いて解説してくれます。
また、スタディング宅建士講座の動画講義再生中の機能として以下の機能があります。
倍速再生や早送り機能など様々な便利機能がありますが、結論YouTubeと同じ操作間だと思ってください。
- 倍速再生(0.5倍速、通常速、1.25倍速、1.5倍速、1.75倍速、2倍速、2.75倍速、3倍速)
- 画質選択可能(自動、最高、高、中、低)
- 10秒進む/戻る機能
- 全画面・ミニウィンドウ対応
- 動画下のバーを左右にすることで見たいところへいつでも飛べる
- 音声講座はダウンロード可能(パソコンのみ)



普段YouTubeを見る人であれば、動画講座再生中の操作は感覚的にできます!
一問一答スマート問題集
問題数:700問以上
一問一答スマート問題集は、基本講座を1本終わる度に出題される理解度チェック用のミニテストです。
出題形式は一問一答式で、出題範囲は直前に学んだ内容に絞られているので、サクサクとテンポよく解きながら定着度を確認できます。


ステップアップ4択問題集
問題数:200問以上
ステップアップ4択問題集は、4択問題に慣れるための教材です。
基礎期の一問一答スマート問題集がテンポよく解けていたとしても、そこからいきなりレベルアップ期のセレクト過去問集を解くと、問題文・選択肢の長さにギャップを感じてしまいます。
このギャップはお風呂の温度で例えるとわかりやすいです。
例えば、それまで35℃のぬるま湯に入っていたのに、突然45℃の熱湯に入ると熱すぎてビックリしてしますよね。
これがまさに、一問一答からいきなりセレクト過去問集を解いた時のギャップです。
35℃のぬるま湯から45℃の熱湯に入るのであればせめて、35℃と45℃の間のちょうどいい温度で体を慣らしておきたいところですよね。
この、ちょうどいい温度というのがステップアップ4択問題集です。
ぬるくも熱くもない38℃のステップアップ4択問題集で体を慣らしておくことで、45℃のレベルアップ期のセレクト過去問集を解いても、難易度のギャップを感じることはありません。


また、ステップアップ4択問題集で出題される4つの選択肢はセレクト過去問集ほどの難しさはありません。
イメージとしては、一問一答の簡単な問題が4つ集めてできたのがステップアップ4択問題集といったイメージです。
レベルアップ期
レベルアップ期の勉強の狙いは、過去問解き方講座とセレクト過去問集を使い実戦力を強化し、基礎期で身に付けた基本的な知識を得点できる知識へと引き上げることです。


レベルアップ期では、以下の2つの教材を使用して勉強を進めます。
- 過去問解き方講座
- セレクト過去問集
過去問解き方講座
講座数:49講座
講座時間:約16時間
過去問解き方講座は、過去問の解き方、つまり過去問をどう解くかといった解答の型を教えてくれる講座です。
要は、合格する人は問題を見た時に、頭の中で何を考えどういったルートで正解に辿り着いているのかについてを学べる講座です。
言葉だけではイメージがわかないと思いますので、過去問解き方講座で学べる解答の型の一例を解説します。
宅建に合格する人は、以下のようなことを頭の中で一瞬で考え解答しています。
解答の型の一例解説
- 専属専任媒介契約について、正しいものはどれか。
-
①業務処理状況の報告は「2週間に1回以上」
②指定流通期間への登録は「7日以内」
③業務状況の報告は「1週間に1回以上」
④依頼者は自己発見取引できる


過去問解き方講座で解説されている、このような解答の型をそのままマネするだけで、ひっかけ問題に強くなるので点数がかなり安定します。
実際に私がスタディング宅建士講座で勉強していて、一番成長を実感できたタイミングは、この過去問解き方講座を受けて、解答の型をそのまま実践し始めた頃からでした。
過去問解き方講座で学べる解答の型は、言いかえるとルーティーンです。
例えば、通勤中は、毎日同じ時間の電車に乗り、同じ車両の同じ場所に立ち、同じ景色を見ている人が多いと思います。
この状態がルーティーン化されていると、いつもの場所に貼ってある飲み物の広告が、ある日突然英会話の広告に変わっていてもすぐ気づけます。
なぜなら、人はルーティーンから外れた変化に対して違和感を覚えるからです。
「見慣れている、いつも同じ流れで見ている」からこそ、変化が浮き上がります。
宅建のひっかけ問題も、これと同じです。
解答の型(ルーティーン)が身に付き、自分の中で正解までの順序が確立されることで、問題文の数字が微妙に入れ替わっていても、いつもとは違った方面から問われたとしてもすぐに違和感に気づき迷うことなく解答することができます。



直接的に点数が安定したことを実体験できたので、私はこの過去問解き方講座を神講座と呼んでいます!
セレクト過去問集
問題数:300問以上
セレクト過去問集は、宅建試験の過去問から頻出の超重要問題だけを厳選した過去問題集です。
宅建試験は、よく出る論点がある程度決まっているので、その頻出問題を確実に正解できるようにすることが目的の過去問題集です。
宅建の過去問を重要度順に、「特A、A、B、C」と4つに分けるとしたら、セレクト過去問に収録されている問題は、特A、A、Bの3つとなります。
特A 最重要
A 必須
B 普通
C 参考
宅建試験は、「誰も解けないような問題を解ける」ではなく、「みんなが解ける問題を落とさない」ことの方が重要であり、合格の基本戦略でもあります。
そういった、意味でもセレクト過去問集で扱う全ての問題は100%理解する必要があります。
直前期
直前期の勉強の狙いは、最後の出題予想講座とテーマ別過去問集、予想模試を活用して、これまで積み上げた知識を整理し、本試験で確実に点を取るための最終調整を行うことです。


直前期では、以下の3つの教材を使用して勉強を進めます。
- 最後の出題予想講座
- 13年分テーマ別過去問集
- 模試
最後の出題予想講座
講座数:4講座
講座時間:約16時間
最後の出題予想講座は、過去の出題傾向をもとに本試験で問われる可能性が高い重要論点を厳選し、分野ごとに最終整理できる講座です。
直前期に大事なことは、新しい知識を増やすことではなく、今ある知識を本番で取り出せる状態に整えて、試験当日まで落とさずに持っていくことです。
そのための最終チェックとして、この最後の出題予想講座はちょうど良い位置づけになります。
またこの講座は、「最後」と付く通りカリキュラム上の最後の動画講義となるので、これまで以上に竹原講師の熱い思いを感じられる講義でもあります。
言葉の端々から「ここは落とすな」「ここは出る可能性が高い」という、ここで仕上げきるぞという熱い思いが画面越しから伝わってきます。



竹原講師の熱い思いが感じるので、私はこの最後の出題予想講座を魂の授業と呼んでいます!
13年分テーマ別過去問集
問題数:48回
13年分テーマ別過去問集は、その名の通り過去13年分の本試験問題を、テーマ別に学べる教材です。
特徴としては、13年分という掲載年数です。
本屋に並ぶ宅建の過去問題集を見比べてみると、掲載年数はなぜか12年分が主流であり、ひとつの基準になっている印象です。
その点、スタディング宅建士講座では、基準の12年分を超える「13年分」の過去問を、解説付きでしっかり解けるようになっています。
掲載年数が1年分増えるだけでも、触れられる問題数・論点の幅は確実に広がるので、他の受験生より一歩有利に進められるのが大きなメリットです。
模試
模試回数:3回
スタディング宅建士講座のコンプリートコースには、模試が3回用意されています。
それぞれ、「スタートダッシュ模試、スタンダード模試、ラストスパート予想模試」といったように、模試の名前が異なっていますが、どれも「試験時間は2時間、問題数は50問」と本試験と同様の形式となっています。
しかし、実際に私がこの3つの模試を受けた感覚だと、難易度に関してはそれぞれで若干違いがあるように感じました。
私の独断と偏見を基に、この3つの模試の難易度と狙いをまとめると次の通りとなります。


スタートダッシュ模試
スタートダッシュ模試は、1回目の模試であり難易度は簡単でした。
この模試の狙いとしては、あえて問題を簡単にすることで、受講生の勉強のモチベーションアップを図っているのではないかと感じました。
模試の問題を簡単にする
▼
高得点が取れる
▼
成功体験を感じる
▼
その後の、勉強のモチベーションアップ
スタンダード模試
スタンダード模試は、2回目の模試であり難易度は普通〜やや難でした。
この2回目の模試を受けるタイミングというのは、ちょうどスタディング宅建士講座での通常のカリキュラムが全て終了した頃で、毎日復習をしている時期です。
なので、今の実力が本番でどこまで通用するかを測れるので、力試しにちょうどいい模試になります。
難易度も普通〜やや難で、本試験に近い手応えを体感できるのが特徴です。
ラストスパート予想模試
スタンダード模試は、3回目の模試であり難易度は普通〜やや難でした。
これまで勉強してきた全ての知識を試す、まさに総仕上げの模試です。
まとめ
「いつ何を勉強すればいいかわからない…」「どのテキストを使えばいいかわからない…」
そんな悩みは、すべてスタディング宅建士講座に丸投げでOKです。
スタディング宅建士講座は、学習を基礎期・レベルアップ期・直前期の3段階に分けてカリキュラムが組まれているため、各時期にやるべき教材があらかじめ整理されています。
そのため、「今はこれをやればいい」が常に明確で、いつ何をやればいいかで迷いません。
独学のように、教材選びで時間を取られたり、最初に買った問題集を最後まで惰性で使い続けたりする必要もありません。
スタディング宅建士講座なら、勉強の流れがブレにくくムダな遠回りも減るので、勉強カリキュラムが最適化され、メリハリのある効率的な勉強ができます。










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